【ゴール設定が全て】現状では達成方法すらわからないゴールが正しいゴール設定

コーチングは、各々がゴールを設定しゴールを達成させていくための科学理論をベースとした方法論、ツールだという説明をしました。

【コーチングとは】コーチは目的地へ送り届ける人のこと

コーチングはゴール設定が全てです。ゴールを上手く設定できれば、常に変革し続けられますが誤ったゴールを設定してしまえばより縛られた人生になってしまうのです。ゴール設定のポイントは「現状の外側」です。

◎ゴールは、「現状では達成方法すらわからないくらい大きなゴール」が正しい
ゴールは設定した以上の結果にはなりません。設定した以上の結果が出てしまうと脳は無意識の力が働き、必ず元の位置(設定したゴール)に戻そうという力が働きます。

例えば入賞を目指して大会に参加すれば、入賞というゴールを果たした瞬間に無意識は満足してしまい、調子が良くて良い結果を残せる実力があってもそれ以上にはならずしっかりと入賞止まりの結果で終わってしまうのです。

ですから、ゴールははじめからとことん大きくて良いのです。
そして現状とゴールが離れていれば離れているほどゴム紐のようにエネルギーが働きます。
そのため、ゴールを設定する際に現状のあなたは一切関係なく、現状では達成できないくらい大きなゴールが正しいゴールなのです。
もしもゴール達成が近づいたなら、すぐにゴールの再設定を行いましょう。
先の例でいえば入賞が近づいたらゴールを優勝以上に再設定してしまいます。もう一つアドバイスするならば、はじめから優勝以上の高いゴールが正しいゴール設定なのです。

◎ゴール設定が先、方法は後から
コーチングは、ゴール設定が先、達成方法は後からでいいのです。

例えばサーフィンを始めてみたいけど泳げないとします。あなたならどうしますか?
A:「泳げるようになってからサーフィンを始める」
B:「まずはサーフィンをやってみる」

コーチングで正しいのは、
B:「まずはサーフィンをやってみる」
になります。

なぜなら、
A:「泳げるようになってからサーフィンを始める」のように方法ができるようになってから挑戦していては、とてつもない時間がかかってしまうからです。「泳げるようになってから」の泳げるようになるというのも曖昧です。どの程度泳げればいいのかもわかりません。
それよりも、まずはやってみることが先決なのです。すると、泳ぐということは必要ではありますが、サーフィンをしているうちに泳げるようになってしまうのです。もしも泳力が必要と感じれば、同時並行で学んでいけばいいですし、明らかにA:「泳げるようになってからサーフィンを始める」よりも技術の吸収力が早まります。それは確実にゴール達成の為に「泳力」の重要度が高まっているからです。
Aの状態では、どの程度の泳力が必要かはわかりません。誰かに「これだけ泳げれば十分」と言われるかもしれませんが、臨場感に欠け、やる気はなかなか起きません。
それに、達成方法は「泳力」ではなく「筋力」かもしれないですし「バランス感覚」かもしれません。
まずはやってみなくては、達成方法とはわからないものなのです。
もしも全部必要だった場合、方法が全部できるようになるのを待っていてはとてつもない時間がかかってしまいます。しかもこれは、「サーフィンを始める」段階に過ぎません。
コーチングにおいては、もっともっと高いゴール、例えば「ハワイのノースショアでチューブライディングをしている」くらいの大きなゴールでいいのです。

◎心から達成したい「want to ゴール」
そして、ゴール設定にはもう一つ重要なことがあります。それは、あなた自身が心から達成させたいと思う、「want to ゴール」であるということです。

本気で達成させたいと思わなければ、ゴールを達成させるエネルギーは出ません。
先ほどの例ですが、本気で達成させたいかどうかはやってみなければわからないこともあります。
Aの状態で達成方法を全部揃えていざやってみたら「want to」に感じなかったらどうなってしまうでしょうか?そうなっては本末転倒です。
そうならない為にも、B:「まずはサーフィンをやってみる」のが正しいのです。
本気の「want to ゴール」になってしまえば、達成方法を吸収することは当然のごとく習得してしまうのです。

以上は例えでしたが、実際に脳の仕組みを理解すると「現状の外側にゴールを設定するからこそ達成方法は後からわかる」ということがわかります。
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常にコーチングを意識し、人生を自操させてください。

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