【レベルアップ】今よりももっともっと上手くなりたいときに意識したい事

アスリートであれば今よりももっと上達したいという欲求はあるでしょう。
「上手くなる」というゴールを設定している人も多くいるはずです。
これはアスリートだけではないはずです。趣味でも仕事でも上達したい欲求はあるものです。

ですが、本当にとびぬけた上手さを手に入れたいのであれば、「上手くなる」というゴールでは小さすぎるのです。

好きで楽しく趣味の範囲でできていればいいというのであれば別ですが、逆に言えば上手くなるだけでしたら、アマチュアの人でもたくさん上手い人はいます。

ポイントは2つ

2段3段と一気に飛び越えていくようにレベルアップしたいのであれば、次のようなことを意識しましょう。

とことん上を目指す

「ゴール」とは好きで好きで楽しくて仕方ないものです。ですから、とことん突き詰めていってしまう人がいます。

誰も成し遂げたことのない大技や記録を目指してみてください。これがとことん上を目指すということです。現状の外側にゴールを設定するということです。

若くしてプロになるような人たちはこのような人たちではないでしょうか。
好きで好きでとことん上を目指しているうちに、人より秀でて上手くなってしまった人たちです。

目的を手段に変えるゴールを作る

もう一つは、「目的を手段に変えるゴールを作る」です。なぜ上手くなりたいのか。上手くなってどうしたいのか。その先のゴールを作ることです。
ゴールが設定できれば、RASとスコトーマの関係で必要なことが見えてきます。

例えば、「大きな大会で勝利して有名になって、多くの人に競技を広めたい」というゴールが設定できれば、その時、必要な上手さ、レベルが見えてきます。もしかしたら、上手さ以上に勝負強さや体力の必要性が見えてくるかもしれません。
これが目的を手段に変える方法です。

誰もが知っているようなサッカー日本代表選手の一人は、このようなゴール設定です。とびぬけたサッカースキルを持っているわけではありませんが、玄人好みのスキルと結果を残せる能力と勝負強さを兼ね備えています。


今よりももっともっと上達したいのであれば、2つのゴールを意識してみてください。どちらも現状の外側にゴールを設定することになります。それによりスコトーマが外れ上達スピードが格段に上がっていくはずです。高ければ高いほどいいのですが、臨場感が離れすぎるので練習には課題を設定して抽象レベルの上げ下げを行いましょう。

最後に

世界で活躍するトップアスリートは後者のように抽象度の高いゴールを設定しています。自分だけで極めるゴールから、より多くの人を喜ばせることにゴール設定をしているのです。

そうすると上手くなることや結果を残すこと、勝負強さ、メンタルなど多くのことがゴール達成のために必要なこととなり、手段となるのです。そのために上達へのステップアップが格段に上がると共にその他のスキルも相乗的に上がっていくのです。

アスリートであれば正しい身体の使い方があるように、マインドにも正しい使い方があるのです。

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