ゴール設定

現状では達成方法がわからないくらい大きいゴールが正しいゴール設定です。
ここでは実際にゴールを設定してみましょう。自由に創造的に膨らませてください。
すでにゴールがある人はさらに大きく、これから探す人はチェックポイントに従って探してみてください。きっと心に蓋をしている真のゴールが見つかるはずです。


 

目次

ゴール設定のポイント

止められてもやってしまうくらい心からやりたいことをやること

【バランスホイール】全てをバランスよくゴール設定してよい

自己責任について

 


 

ゴール設定のポイント

では、今回は実際にゴールを設定してみましょう。

とは言うものの、ゴール設定は自由です。自由に、創造してみてください。イマジネーションの限界が我々の限界です。制約を設けずゴールイメージを膨らませてください。

現状では達成方法がわからないくらいの大きなゴール、現状の外側のゴール
ゴール設定以上のゴールにはならない。イマジネーションの限界がゴールの限界。遠慮せずに大きくしてみましょう。達成方法はわからなくていい!!

◆アスリートへ◆
記録をゴール設定するのであれば、何年も先の記録を意識しましょう。他人の記録を追いかけるのではなくあなた自身が作るのです。

達成させたいゴールだけでなく、なりたい自分もゴール設定する
I want to do ~. I want to be ~.

達成させたい事(I want to do ~.)だけがゴールではありません。なりたい自分(I want to be ~.)もゴール設定しましょう。

年齢や過去の経歴など一切関係ない
年齢などで言い訳を作らない。いつからでも挑戦する価値はあります。

抽象度の高いゴールを意識する
自己実現のゴールだけではなく、より多くの人の利益になるゴールを意識してみましょう。抽象度を上げていき、より多くの人の利益、さらにより多くの人の利益になるゴールを考えてみましょう。

◆アスリートへ◆
例えば「スポンサーの為」のゴールでは抽象度は低すぎます。その先の消費者や関係者、さらには業界全体を包摂するくらいのゴールを意識してみてください。

常識に囚われない
社会的な価値基準に囚われる必要はありません。ここは既に21世紀の日本です。この先はもっともっと個の時代になります。是非あなた自身が心からやりたいゴールを設定してください。

◆アスリートへ◆
業界の古い体質に無理に合わせる必要はありません。抽象度を上げましょう。

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【進化】現状の外側とは

止められてもやってしまうくらい心からやりたいことを探す

苫米地式コーチングのゴールとは、心からやりたいことです。心からやりたいこととは趣味に似ています。もしもゴールがわからなければ、趣味を見つけてみてください。

私の趣味はサーフィンですが、仕事が立て込んでいようがデートがあろうが波が良ければ出かけてしまいます。これはサーフィンを心から趣味にしている人は同様です。朝は早いしですし寒いですし。波に飲まれれば苦しいです。それでもやってしまうものが本当の「want to」なのです。もしもこれが付き合いでやっていたら「have to」でしょう。

そういった止められてでもやってしまうようなことが「趣味」であり、その「want to」がすべてのゴールに共通する強いエネルギーになります。
「趣味のゴール」は、今はなくても心配いりません。まずはやってみるをゴール設定しても構いません。少しでも興味があればやってみてください。体感することで本当の好き嫌いがわかるはずです。

他人の役に立たないものが趣味、他人の役に立つものが仕事

趣味ができれば趣味をとことん極めてください。心からやりたい「want to」であればどこまででも極められるはずです。苫米地式コーチングの「want to」ゴールとはそういうゴールなのです。
そして仕事のゴールも「want to」なのです。「have to」を仕事にしてはいけません。ですから、趣味くらい「want to」なことが仕事のゴールなのです。
定義するのであれば、他人の役に立たないものが趣味、他人の役に立つものが仕事なのです。
ですから、趣味をとことん突き詰めていくうちに価値が出て他人の役に立ってしまえば、それもまた仕事だということです。
だからと言って趣味を仕事にしようということではありません。接客業が好きだったらとことんそれを極めればいいだけのことです。掃除が好きで突き詰めていけばそこから付加価値サービスが生まれるのです。

【バランスホイール】全てをバランスよくゴール設定してよい

次世代コーチングのゴール設定は一つに限りません。さまざまな分野でゴールを設定します。

バランスホイール

人生のゴールのように大きなゴールだけでなく、仕事、ファイナンス、趣味、健康、家族、学習、社会貢献などもゴール設定します。

バランスよくゴールを配分することで、各分野でエフィカシーが高まり相乗効果が生まれるのです。
また、人生をかけるような大きなゴールでは世界に一人しか選ばれないようなゴールもあります。そのようなゴールは達成しても達成できなくてもその後に虚無感を生んでしまいます。そうならない為にも、一つだけのゴールではなく、様々な分野で「大きなゴール」を設定していいのです。
そうすれば、一つのゴールが終わっても他のゴールのホイールを回していくことが可能です。相乗的にエフィカシーが高まれば次々と新たなゴールも見えてきます。
苫米地博士を見ればわかる通り、一つに拘らず、多くの分野で活躍していいのです。

最低でも8つくらいのゴールをバランスよく設定してみてください。全てが現状の外側の大きなゴールです。そうすると仕事のゴールでさえ数多くあるゴールの一つになるのです。
ポイントとしては、仕事とファイナンスのゴールを分けることです。コーチングでは「仕事≠お金」ではありません。「仕事=want to」です。そして「お金=ゴール達成に必要な物のひとつ」です。

やりたいことは一つではないはずです。たくさんやりたいことがあるはずなのにいつのまにか一つに絞ってしまっているのです。
一度きりの人生、「want toゴール」は一つじゃなくていいのです。
趣味も沢山あっていいのです。私の趣味は、サーフィン、スノーボード、サックスです。
やりたいことを我慢する必要はないのです。たくさんのゴールを自由に設定してみてください。

It’s OK to be rich
ルーの言葉ですが、
お金持ちになりたかったらなってもいいですよ。その真意としては、お金持ちが偉いわけではないということです。

そのお金で何をしたいのかが重要です。

ファイナンスを正常にすることは重要なことですが、それに固執することはあまり意味がありません。それよりもあなたの価値が高まれば後から付いてきます。バランスホイールを意識することが重要なのです。

自己責任について

ゴールへの行動へ向けての結果に対して全て自己責任を取ること。あなた自身の行動に対して自己責任を取れるからこそ良い結果も悪い結果も全て受け入れられるのです。
ただし、自己責任取るから「なんでもかんでもやりたい放題」という好き勝手とは異なります。自己責任を取れるからと言って、他人の権利を侵害することは自己責任ではありません。
「あなた自身がやりたいことをやる。そのために、他人の権利も尊重する」
これが行動に対して自己責任を取る上で、非常に重要なのです。
ただし、世間で言われるような「自業自得」的な冷たい自己責任ではありません。やりたいことを追求していたら食うことに困るかもしれないけど、そういうことも理解した上で「どうしてもやりたいんだからやっちゃいなよ!」ということです。
コーチングは自由です。他人の価値観を尊重します。自由と自己責任は表裏一体のワンセットだということを理解してください。